昼頃、義弟が家内の実家に到着。
家族がそろったことで、
清水のおばあちゃんのお墓参りに行きました。

外はとってもいい天気。
私だけ葬儀に参加していなかったので、
遅くなったお詫びをするとともに
ご冥福を祈ってきました。

おばあちゃんは私のことなどほとんど知らないでしょう。
実際お会いしたのは３～４回きり。
それでも最後にお会いしたとき（確か３月頃だったと思います）は、
すっかり弱ってしまっていました。

２月に倒れてからあっという間に衰弱が進み、
４月には旅立っていきました。
最後にお会いした時は
「元気になってくださいね。」
の呼びかけに返事をしてくれなくて
「さようなら。」
というようなことを言っていました。

それから程なくして旅立ちました。
ご自分の死期を悟っていらしたかのようでした。
なかなか人の心をわかることのできない私は
北海道のおばあちゃんがなくなったとき同様、
自分の情けなさを痛感しました。


若い頃よりご苦労の耐えない人生だったとお聞きしております。
心よりご冥福をお祈りいたします。


夜、実家付近に戻ってからは
大好きなうなぎや「うなよし」へ。

ここのうなぎ大好き。
おいしいです。

息子もうなぎに舌鼓。
私のをどんどん分けてあげました。