2009/01/05 10:01:14
今朝のこと、
年末年始で出た燃やすごみを抱えてごみステーションに入ったところ、
「ない!!」
通常よりも多くのごみが出るとの見込みからでしょう。
いつもよりはやめの収集がされていたようです。
我が家の年越しした生ごみ等は
再び帰宅して
金曜日まで5日ほど眠らせなければならないことを一瞬にして悟り、
愕然としました(笑)。
と、言ってもどうしようもないので
とぼとぼ持ち帰ったところ、
遠くのほうでごみ収集車の音楽が。。。
「下か!!もしかすると間に合うか!?」
一筋の細い望みが暗闇に差し、
再びスイッチが入りました。
我が家の坂の下のほうは収集が
少し遅いという話を以前聞いたことがあったため
その可能性にかけ、
玄関横にいったん置いたごみを再び持ち、坂を下っていきます。
途中、玄関前を掃き掃除している年配の女性。
「何で今頃ごみを持っているのかしら。。。」
「もうとっくに行ったわよ。。。。」
「間違っても、ごみステーションに置き去りにするんじゃないわよ。。。」
と、心の声が聞こえます(ええ、もちろん、私が勝手に感じ取っている心の声です(笑))。
少々気まずさを感じる私は
なるべく視線を合わせないようにして
早足で歩いていきます。
、、、とそのとき
「もう行ったの?○○町のならまだあるわよ。」
と、私が行こうとしたところよりも近いところを教えてくれました。
いやぁ、なんだかとてもうれしい気持ちになりました。
いったいさっきの私の心の声はなんだったんだか。。。(笑)
PR