私、本当に記憶力が弱いのです。
特に社会人になってから弱ったような（笑）。

特に
「前にあった、こんなこと。」
ネタにめっぽう弱いのです。
それが原因で家内が不機嫌になることも多々あります。

自分としては本当に覚えていないので、
最初の頃は
「そんなこと無いよ。無かったよ。」
と強気な態度を取っていたのですが、
様々なことに対して、
何度も同じように言われているうちに
「本当に自分が忘れているのかもしれない。」
と思うようになってきました。

ですから、
家内が「前に～。」とはじめると
かなりドキドキします。
自分が覚えている内容だとほっとするのですが、
覚えていない内容だと、ずーんと重い気持ちになります（笑）。


ちょっと、今日書きたいことと内容は違ってしまったので
話を戻しますと、
先日見送った部長がその次の週の月曜日の朝に夢に出てきたのです。
ごあいさつに来てくれたのかと勝手に思っています。

この類の話は、
当人にしか理解できないものですし、
周囲の人に説明して無理矢理納得させるものではないと思うので、
単に、忘備録として記録しておきます。
あまりに無理に話すと
周りにひかれます（笑）。


私がプレゼンをしている時に
部長が様子を見に来てくれました。
黒いスーツに白か青の明るいワイシャツ。
ノーネクタイでした。

元気いっぱいだった頃とは違い
ちょっと疲れているような顔をしていましたが、
私はとても嬉しかったです。

プレゼン後に挨拶に行ったら、
「よかったよ。」
と声をかけてもらったような。。。

私はお礼を言い、頭を下げて
夢の中で泣いた気がします。


だいたいそんな夢だったような気がします。
いつもだったら夢なんてすぐに記憶から消えてしまうのですが、
「この夢だけは大事に覚えていなけりゃいけない！」
と思い、何度も思い出していました。

部長どうしていますか。