一日体を動かす研修。

午前中で大汗＆ヘロヘロ。
食欲が落ちていたんですが、
ドリンクバーで意を整え、
無理やりサイゼリヤで日替わりランチのハンバーグを詰め込み、
午後も同様の研修。

ええ、
かなり疲れました。
参りましたね（笑）。

そして、
ヘロヘロのまま、
17時に研修場所を出て帰宅へ。

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ここで運命の分かれ道に出会ってしまったのです。

ええ、
まさに分かれ道。

信号が赤になっていたので
停止線で停止。
ドリンクを少し摂り、行く先を見手待ちます。


右に進むと
平坦路→いつもの16号→自宅。
おそらく30～40分コース。

左に進むと
10％の激坂（１ｋｍ程度）→職場→いつもの帰宅道。
同じく３０～40分コース。


ええ、
右でしょ？
いつも右。
迷わず右。
それに今日は疲れ切っているし。


いつのもノーマルな自分（以下、ノ）
「信号もう少しかな？」
無駄にテンションを上げようとする自分（以下、無）
「左だろ？」

ノ「え？左？？」
無「帰宅すると18時前。家で何かすることでもあんの？」
ノ「・・・・ない。」

そう、家族は家内の実家に帰省中。
私は仕事があるため一人残っているのです。

無「だったら、何かしようぜ。左は水道坂だ。」

水道坂。
いつになってもきつい坂。
体重がありすぎるせいか、
いつも息が切れ、足も売り切れます。

ノ「だって、そっちきついよ・・・？」
無「大丈夫だって！」
ノ「疲れているし。」
無「どうせ帰って飯食って寝るだけだろ？！」
ノ「そりゃそうだけれど・・・・。」


そして、
信号が青に。


その瞬間私は左の道を、
ええ、水道坂を選択してしまいました（笑）。

一応心がけたのは二つ。
１．シッティングでのぼる。
２．自分のペースを心掛けて、無駄にスピードを上げない。


そうしたら、
あらら？

意外と楽に上りきれました。

ノ「あら？いけた。」
無「やるジャン！！じゃ、ここは左だな。」
ノ「ええ？？？そっちは？」

そう、前日なんとなく心の片隅にあった行き先。
「え　の　し　ま」

ノ「江の島？」
無「だって、寝るだけだろ？」


というわけで、
私は環状2号を左に。
東戸塚方面に進んでしまったのでした・・・。

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頭の中の計算では
○江の島まで1時間強
○江の島でちょい休憩
○江の島から家まで1時間強

つまり、
今17時ころだから、
19時半ころには帰宅完了！！
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という計算が行われました。

んなわけで、
平日の
仕事上がりに江の島に行くという暴挙？！（笑）


でも、
さっきの計算、どっかで間違っていたみたい（笑）。
江の島着が18時半。

あまり暑くはない日だったみたいで、
そんなに人は多くありません。
あ、そもそも平日か（笑）。


地元の人はたくさんいます。
Ｒ１３４を渡るのが面倒で
砂浜まではいかなかったから海水浴客についてはわかりません。
ま、18時過ぎているし、いないでしょ。

んで、気づいた。

あれライト一個足りないじゃん？

そういえば、
前日
折りたたみでポタった時に
そっちに付け替えてそのままだった！！

というわけで、
前にはknogが一つだけ。
いつもメインで使っているジェントスがありません。

この状態で境川ＣＲを走るのは少し怖い。
だんだん暗くなってきているし、
いずれ真っ暗になるのは目に見えています。

30号～467号だな。


途中、セブンイレブンでおにぎりとコーラ。

帰宅はなぜか20時半。
どっかで計算が狂っていますよね（笑）。
どこだろ？


今日は行きも帰りも軽いギアでくるくる回しました。
あまりケイデンスも上げすぎないように
楽に漕ぎました。

気分もリフレッシュできてよかった。
単独走の時は
あまり追い込まずに
こんな感じで行くといいのでしょうね。
一つつかんだ気がしました。


ノ無「ああ、楽しかった！！」