2008/05/11 03:52:53
快調に進んできましたが、
どうも帰り道はあまりテンションが上がりません。
なんか、目標が
「帰る」だと
新しい発見もなさそうで
盛り上がってこない感じでした。
加えて冷たい雨。
休憩すると体が冷えて帰ってつらくなりそうです。
そんなわけで50キロ(30キロ)エイドでは、
トイレ休憩とバナナのみにして
すぐに先に進みました。
「次の橋の下で食事をしよう。」
ときめて進みます。
そんなわけで昼食休憩。
でも、寒い。
他の参加者はあまり昼食をとっているようには見えませんでした。
寒いし雨も降っているので
とっととゴールして帰ろうとしているのかもしれません。
でも、私たちは
この未知の距離を走りきるために
こまめに水分や栄養を補給し続けておく必要があります。
ちなみに、10キロごとのエイドステーションでは必ず短時間でも休憩をいれ、
そして、毎回バナナを一本ずつ食しました(笑)。
全然疲れを感じなかったところを見ると
このバナナがよかったのかなぁ(笑)。
泥除けのない父親は
背中に大量の跳ね返りを食らって
ウィンドブレーカーに大きなドロの跡が。
そして、
「しみてきた」
といい、
ここでようやくカッパに着替えました。
しみたと感じていたようですが、
中にきていたカンパのジャージは全然濡れておらず、
きっとウィンドブレーカーの表面の水で
冷えたためにそう感じたのだろうと思います。
私は、相変わらず短パン(笑)。
寒いです。
やはりあまり止まっていることが得策ではないと感じたため、
食べ終わったら再び出発。
この頃から向かい風がきつくなり始め
父親の速度が上がらなくなりました。
私が風除けになり、
何とか17~18キロをキープして先を目指します。
父親の体力のことを考えると
イーブンペースで淡々と走り続けることが大切だと思っていました。
後で聞くと
やはりこの区間辺りがいちばんきつかったようです。
そして、70キロ(10キロ)エイド。
折り返してくる自転車もだいぶまばらになってきていました。
私たちはもうお約束になってしまったバナナ(笑)。
その日だけでなんと7本目のバナナです。
一日でこんなにバナナを食べたのは
うまれて初めてかもしれません(笑)。
家内からメール。
「葛西臨海公園に戻ってきた。」とのこと。
残り10キロなので、「あと30分くらい。」と伝えました。
残り10キロになってから気持ちも楽になったのか
父親のペースが上がってきました。
18~19キロまで上がり、時には20キロになることも。
そして、いよいよゴール。
家内と母親はビデオカメラとカメラを構えていました(笑)。
子どもたちは
「おとうさ~ん!」
と、遠くから大きな声で呼んでくれました。
普段だったらなんとなくこっぱずかしいのですが、
80キロを走った達成感からでしょうか、
本当に嬉しい気持ちでいっぱいでした。
それにしても、
本当に楽しい一日でした。
長距離を大人数で走ることって
とても楽しいですね。
大人数が一つの目的(ゴール)に向かって突き進むのはいいですね。
もちろん、父親と二人で話をしながら緩々と走るのも楽しかったです。
これからも、誰かと走るということをしてみたいと思いました。
そして、忘れてはならないのが
この寒い中、外で誘導やら安全管理やらのために働いてくれた
ボランティアの方々のがんばりです。
自転車に乗っていても
寒くて仕方なかったのに、
何時間も立ちっぱなしで仕事をしてくれました。
笑顔で声をかけ続けてくれました。
本当に頭が下がります。
今度は何らかのイベントで
自分もボランティアの一員として参加してみたい気持ちにもなりました。
ツーリング、病み付きになりそうです。
次に出られるのはなにかなぁ。
どうも帰り道はあまりテンションが上がりません。
なんか、目標が
「帰る」だと
新しい発見もなさそうで
盛り上がってこない感じでした。
加えて冷たい雨。
休憩すると体が冷えて帰ってつらくなりそうです。
そんなわけで50キロ(30キロ)エイドでは、
トイレ休憩とバナナのみにして
すぐに先に進みました。
「次の橋の下で食事をしよう。」
ときめて進みます。
そんなわけで昼食休憩。
でも、寒い。
他の参加者はあまり昼食をとっているようには見えませんでした。
寒いし雨も降っているので
とっととゴールして帰ろうとしているのかもしれません。
でも、私たちは
この未知の距離を走りきるために
こまめに水分や栄養を補給し続けておく必要があります。
ちなみに、10キロごとのエイドステーションでは必ず短時間でも休憩をいれ、
そして、毎回バナナを一本ずつ食しました(笑)。
全然疲れを感じなかったところを見ると
このバナナがよかったのかなぁ(笑)。
泥除けのない父親は
背中に大量の跳ね返りを食らって
ウィンドブレーカーに大きなドロの跡が。
そして、
「しみてきた」
といい、
ここでようやくカッパに着替えました。
しみたと感じていたようですが、
中にきていたカンパのジャージは全然濡れておらず、
きっとウィンドブレーカーの表面の水で
冷えたためにそう感じたのだろうと思います。
私は、相変わらず短パン(笑)。
寒いです。
やはりあまり止まっていることが得策ではないと感じたため、
食べ終わったら再び出発。
この頃から向かい風がきつくなり始め
父親の速度が上がらなくなりました。
私が風除けになり、
何とか17~18キロをキープして先を目指します。
父親の体力のことを考えると
イーブンペースで淡々と走り続けることが大切だと思っていました。
後で聞くと
やはりこの区間辺りがいちばんきつかったようです。
そして、70キロ(10キロ)エイド。
折り返してくる自転車もだいぶまばらになってきていました。
私たちはもうお約束になってしまったバナナ(笑)。
その日だけでなんと7本目のバナナです。
一日でこんなにバナナを食べたのは
うまれて初めてかもしれません(笑)。
家内からメール。
「葛西臨海公園に戻ってきた。」とのこと。
残り10キロなので、「あと30分くらい。」と伝えました。
残り10キロになってから気持ちも楽になったのか
父親のペースが上がってきました。
18~19キロまで上がり、時には20キロになることも。
そして、いよいよゴール。
家内と母親はビデオカメラとカメラを構えていました(笑)。
子どもたちは
「おとうさ~ん!」
と、遠くから大きな声で呼んでくれました。
普段だったらなんとなくこっぱずかしいのですが、
80キロを走った達成感からでしょうか、
本当に嬉しい気持ちでいっぱいでした。
それにしても、
本当に楽しい一日でした。
長距離を大人数で走ることって
とても楽しいですね。
大人数が一つの目的(ゴール)に向かって突き進むのはいいですね。
もちろん、父親と二人で話をしながら緩々と走るのも楽しかったです。
これからも、誰かと走るということをしてみたいと思いました。
そして、忘れてはならないのが
この寒い中、外で誘導やら安全管理やらのために働いてくれた
ボランティアの方々のがんばりです。
自転車に乗っていても
寒くて仕方なかったのに、
何時間も立ちっぱなしで仕事をしてくれました。
笑顔で声をかけ続けてくれました。
本当に頭が下がります。
今度は何らかのイベントで
自分もボランティアの一員として参加してみたい気持ちにもなりました。
ツーリング、病み付きになりそうです。
次に出られるのはなにかなぁ。
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