音鳴り解消と梅雨対策とで
フラットペダル＋トゥクリップにしたのですが
ダメでした。

ビンディングにした時はそれ程感じなかったのですが、
どうやら使用する筋肉には両者の間に
恐ろしいほどの差があるようです。

昨日感じたのは
「引けない！」
ということ。
ただ踏み込むだけのペダリングになってしまいました。
いつものように漕ぐと
下死点をすぎた頃に足が抜けそうになりました。
知らず知らずのうちに、
引き足を使うようになっていたということでしょうか。

とにかく、
踏み込むだけのペダリングは
疲れるし、速度は出ないしで
散々でした（笑）。

まだＮＥＷビンディングペダルは用意していないので
音鳴りを我慢して今までのを使うしかありませんね。

早速ペダルを戻しました（笑）。

今日は星川外回り。
早めに片付いたので、
こんな日は早く帰宅します（笑）。

途中コンビニで
缶コーヒー休憩。






ビンディングペダルが
「カチカチ」
と音鳴りが止まらないのと、
この時期、急な雨でシューズカバーがないときに
ＳＰＤシューズが濡れてしまうのがなんとなくイヤなので
（貧乏性（笑）？）
「フラットペダル＋トゥクリップ」仕様に戻しました。

音鳴りがしないことのストレスからの開放が気持ちよいです。
早めにＮＥＷビンディングペダルをゲットしなければ・・・・。

「下りでついていけませんでした。」
との私の言葉に師匠は
「ハンドル高めだから
空気抵抗も大きくなるよ。」
とのアドバイス。

確かにフラットハンドルからドロップハンドルに変えたとき
快適性を優先して
短めのステムに変更していました。

それに伴い、
体を起こし気味のポジションになっています。
そもそも、元々がクロスバイクですから。


というわけで
元々付いていた
長いものにもどしました。

少しハンドルが遠くなりました。
スペーサーを外すかどうかは
もう少しこの仕様に慣れてから判断ですね。

自転車の整備です 。

音鳴りが疑われるＢＢの交換をしました。



まずはクランク＆チェーンリングを外します。


シャフトにはしっかりと錆が・・・。
そして、雨の日も自転車通勤で使っているせいで
油分を含んだよごれがＢＢ周りにびっしり。


そして、ＢＢを外します。

本体にも錆がついています。

新品のものと比べると
その違いがはっきりしますね。


ＢＢの交換とともに、
周辺を拭き掃除してすっきり。

そして、肝心の音鳴りは。。。。。


収まらず！！


と、なると、やっぱりペダルからの音鳴りですかねぇ。。。。。
かといって、お金がないし、時間もないので、
とりあえず、宮ケ瀬はこのまま行きましょう！（笑）

「信号ダンシング」を始めて少し。

ちょうどクリートの磨耗が激しくなってきた頃と重なったらしく、
３回ほど危険な目にあいました。

ももから一気にペダルを引き上げた瞬間に、
右足のクリートがはずれて
「あわや転倒！」
という目にあいました。

と言うわけで、
クリート交換です。

シューズ内に収めるプレートも付いている物を買ってきました。



並べて見比べると、
傷の多さに驚きます。
ＳＰＤなので、一応シューズの凹みの中に収まっていますが
それでも傷だらけ。

磨耗についてはパッと見あまり分かりませんが、
よく見ると
下の部分の傾斜がついている部分が
だいぶ減っています。

交換終了。
これからまた楽しめそうですね。

「パキパキッ」と音が鳴り出して、
ＢＢの交換に乗り出すことにしました。

二週間ほどかかって、
ようやく届いたとの知らせが入り、
仕事帰りに
受け取りました。

交換は一度したことがあるので、
手順はバッチリ。

ただ時間が…。

今回新たにＢＢが交換作業待ちリストに入りましたが
ＦＤ
ＲＤ
チェーン
スプロケ
ブレーキレバーブラケット
フロントタイヤなどが
交換を待っています。

まとまった休みでもあれば
交換する気になるのですが…（笑）。

ほうっておいたら
リアタイヤはこんなんなっちゃいました。

裂け目から中のチューブが見えそうです・・・（笑）。




というわけでネットでタイヤ購入。
ずっと欲しかったribmo。

やっぱ、通勤に使用している以上、
耐パンク性能は見逃せないですね。

シュワルベマラソンの評判のよさも聞きますが、
いかんせん、
重さと太さ２８ｃが気になります。

一度２３ｃの快適さを知ってしまうと
元の太さには戻せません（笑）。

というわけでribmo。
これから乗り込んでいきます。

（初日はさっそくの雨。
　でも快適に通勤できましたよ。
　なんといううか、安心感がありました。）

だいぶ磨り減ってきたシューを交換しました。

通勤で乗っていると、
もちろん晴れの日だけでなく、
雨の日も乗り続けるため、
シューの減りが早いのです。

フロントのシューは
下の画像のように、
だいぶ磨り減っていました（笑）。



今回交換するのはこれ

amazonで買ったやつ。
シマノのものにしようと思っていたのですが、
ひょんなことからこれに。
利きのよさは試さないと分かりません（笑）。

箱根エントリーシリーズとはまったく別の話題になりますが、
ライトの話です。

私は主に通勤に自転車を使っていますから
ライトの装着は必須事項です。

前につける前照灯として
CATEYE製のライトを二つ。
一つは点灯用。
もう一つは点滅用として使っています。

その他にも後ろにつける尾灯として一つ、
今はサドルバッグにつけています。

他にも、バッグやウェアに
反射テープが使用されているものを着用するなどして
安全面に配慮しています。


今回、画像にもある前を照らすライトの一つが点灯しなくなりました。
画像右のＨＬ－ＥＬ５１０というものです。
私の使用法として、それは前の路面をほのかでも照らすために使っていたので
それがなくなると、街灯などがない道路では
前方の路面が良く見えなくなってとても不便になります。

「新しいのを買おうかな・・・。」
とも思ったのですが、
なにせ、同じようなタイプのものを買おうとすると５０００円程度の出費。
もっと明るいものを探すと
平気で諭吉さんが飛んでいってしまいます。

小遣い制の私には痛すぎる臨時出費。。。。

エコが叫ばれている昨今ですから
ここは思い切ってキャットアイに連絡をとって修理を依頼することにしました。
Ｅメールで症状を説明して連絡を取り合った後、
ていねいに梱包して大阪のキャットアイに送付します。


そして待つこと１週間強。
なんと、ライト前方の部品が全て新品に交換されて返ってきました。
「基盤周辺にさびが出てしまい、交換しました。」
とのこと。
これで、送料も合わせて１０００円程度の支出！！

やりました。
小遣い制の我が家でも最小限の出費で抑えられたのではないでしょうか！！
さっそく、担当者の方にお礼のメールを送ったことは言うまでもありません。


キャットアイ様
このたびはどうもありがとうございます。
サイコンもあわせて御社のものを使用しております。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

いつかやろうと考えていた７００×２３ｃ化。

タイミングとしては、
今年の春頃かなと考えていました。
その根拠はこのデータ。
サイクルベースあさひの「２００９春発売予定」の
記事を見て、発売を待って２３ｃ化しようかと。

やはり、通勤で使う以上
一番困るのは「パンク」。
それを重視しすぎると鈍重なタイヤになってしまいます。
シュワルベのマラソンも興味があったのですが、
いかんせん重量が気になります。
それに２３ｃの設定もない。

今まで使っていたのは、
パナレーサーのツーキニスト（２５ｃ）。
これも悪くはないと思うのですが、
できれば２３ｃ化して、更なる高み（軽さ）を体験してみたい。

２３ｃで、ある程度耐パンク性能を期待できそうなもの。
（そして、そこまで値が張らないもの）
といえば、「ribmo」かな、と。

なので、いつごろ正式に発売されるのだろうと楽しみにしていました。

が、事態は急を要してきました。








＜先週末の画像です＞

ややぼけているのですが、
リアタイヤの溝がツルツルになってきてしまったのです。
それに良く見ると、
何箇所も切り傷が・・・。
（彫刻刀の丸刀を刺したかのような傷が多いようです）

いつパンクが起きてもおかしくない状態でしたので、
発売開始を待つ余裕がなくなってきました。

悠長に待っていられなくなったので、
ネットで安い２３ｃのタイヤを探すことにしました。

見つけたのがこれ








パナレーサー
ストラディアス　エリート２３ｃ　２７０ｇ
ネット価格で１７５０円／本

「トレーニング用」と銘打っているので、
消耗品と割り切って使えるのでしょう。
もう、即効注文。
昨日とどきました。

というわけで、
さっそく交換してみました。








＜交換前の２５ｃのツーキニスト＞









＜交換後の２３ｃのストラディアス　エリート＞

パッと見、あまり違いが感じられませんでしたが、
やはり、細くなっています。








２８ｃを履いていた頃と比べると
かなり細くなりました。

さっそく乗ってみると、
転がり抵抗が減少した感じ。
満足です。


ただ、今まで以上に
段差の通過や小石などに気を使う必要もありそうです。
それもまた楽し。

また新鮮な気持ちで通勤ができそうです。