ウィンドブレーカー代わりにレインパーカーを、
パンツもいつもと違って最初からレインパンツをはいて出勤。
やはり空はどんより曇っている。
「今日はとても極寒」と携帯のフラッシュニュースにあったように、
とても寒い。
昼頃から小雪がちらつき始める。
今日は午後から外回り。
外回りもたいてい自転車で行きます。
今日の外回り先は、自転車で30分程度のところにあるのだが、
みぞれ交じりの雪の中だったので慎重に、ゆっくりと進んでいく。
6時頃外回りの仕事を追え、帰宅。
いつもより帰路が長くなったため、
雪が降りしきる中、延々とペダリング。
幸い、水分の多い雪で
路面に積もることはなかったけど
それでも、慎重にこぎ続けました。
今日はいつも以上に自転車に乗れて楽しかった!
降雪後、初の自転車出勤です。
「今日はスピードは控えめに。」
と心がけていたので、気持ち早めに家を出ました。
乗る前に一応、自転車の確認。
そう、我が家は自転車を屋外に駐輪しているのです。
できることなら屋内保管がしたいけど、そんなスペースはない。
駐輪スペースにかんたんな屋根がついているのが、せめてもの救いですね。
ブレーキは動く。
昨日掃除したチェーンは、昨夜の雨でも、思ったより汚れていない。
ペダルもスムーズに回る。
「よし。」と思い、サイコンを見ると「凍結?!」
画面が見えない。
表面が凍っていた。
そして、よく見るとサドルも含めて、自転車のあちこちに水滴の形をした氷が!
いそいでサイコンの表面の氷をはがすものの、
なんとボタンが押せない。
ボタンの裏のほんの隙間に水が入り込んで凍結していたらしい。
前回までのデータがリセットできない!!
仕方なく、今日は、データをあきらめた(笑)。
道路は昨日の日中のぽかぽかした天気で、雪はほとんど残っていない。
残っていたとしてもかなり端のほうに寄せられているので、
自転車が通るあたりは安心。
だけど、アスファルトの表面が、白く光っている部分が多い。
これはアスファルトの表面に残ったわずかな水分が、
朝の冷え込みで凍ってしまって浮き上がっているのだろう。
道路にひかれている白線も見た目には分かりづらいが
とても滑りやすい。
いつも以上に慎重にペダリングを続ける。
慎重に進んでいると、いつもと違う感覚に気づきました。
なぜか今日のペダリングはとても軽やかだ。
休日にいろいろな自転車関係のブログやらサイトやらをのぞいて
体がやる気になっているのか、
それとも、昨日の外出でばてて早目に寝たことで体が回復しているのか、
はたまた、昨日のチェーン周りの掃除(結局夕方以降に雨に当たってしまったが・・・)をしたからだろうか。
とてもすいすい進む感じだ。気持ちがよい。
気持ちよくペダリングをしていると、心拍数も大して上がらずに職場についてしまった。
この感覚とても気持ちいいなぁ。
明日以降もこだわってみようかな。
前回行ったのは8月だったから約半年振りです。
家族が家内の実家に行ったので、
「今日は自由に動ける。」
と朝気づき、
30分後には家を出ました(笑)。
前回同様
境川サイクリングロード&藤沢大和自転車道を使って
自宅から休憩を入れて約70分というところでしょうか。
うきうき気分とその時は気づかなかった追い風で
気分的には「あっという間に江ノ島に到着」でした。
帰りは向かいから北風を受け
思うように速度が上がらず
心拍数だけがどんどん上がっていきました(笑)。
どこまで信頼できるかは分かりませんが、
CC-HR200DWによると
行きの消費カロリーは399KCAL
帰りの消費カロリーは538LCAL(!)でした。
その差約140KCAL!
やはり、自転車に乗っているものとしては
風とは仲良くしたいものだとつくづく感じました。
途中、鷺(?)を見たり、コーヒーを飲んで休憩したりと
体だけでなく心もとてもリフレッシュできました。
またしばらくがんばれそうです。
昨日は今年初めて
腹巻とネックウォーマーを装着して通勤しました。
その他はウィンドブレーカーと長袖ティシャツ。
いつもより一枚少ない服装です。
ネックウォーマーと腹巻はとてもお勧めです。
体の芯を冷やさない感じでいいです。
服装も身軽ですし、ペダリングの邪魔にならない。
自転車通勤を始めた頃は、
服装をできるだけいわゆる「自転車乗っています」的な感じには
したくなかったのですが、
だんだん、
帽子をやめてヘルメットをかぶり、
軍手をやめてサイクルグローブを装着し、
ハーフパンツになり(夏はね)、
傍目から見ると、
徐々に自転車乗りっぽくなっているのかもしれません。
やはり、機能的に優れているからそういった一つのスタイルが生まれている証明でしょう。
今後、レーサーパンツなんてはいて通勤するのだろうか?!
「それはないなぁ!!」
以前書いたペダリングについての自分の感覚は
少し違っているらしい。
というか、かなり違うらしい。
ファンライドのペダリングスキルの動画を見ていると
いわゆる「引き足」については
あまり意識しないほうがいいらしい。
それどころか、
1時から3時の位置の辺りだけしか
力を入れず、
後は惰性で回す感じだそうだ。
早速やってみると
確かに無駄に力が入らず
長距離を楽に走れそうだ。
断然こっちのほうがよいと思った。
今、取り入れたいと思っているフォームは
「骨盤を起こす」
ということ。
どうしても
サドルに対して斜めにお尻がのっかっているような
感じで座っているので、
腹筋に力を入れて、
なるべくサドルに垂直にお尻が座れるように意識してみている。
でも、これも後から間違いだったと分かったら(笑)。
でもいいね、その都度意識しながら乗ることは大切だと思うし、
それはそれで自分の自転車ライフの記録として残るのだろう(笑)。
「まわすように」
といわれる自転車のペダリング。
全然うまくできていません。。。
少し雨が降っているときに
歩道橋などのタイル坂道を登ると
リアタイヤがスリップします。
つまり、ペダリングが一定の力で回り続けているのではなく、
あるところだけで力が入っているということ。
「踏む」ペダリングになっているということでしょう。
なかなかうまくいかないのですが、
最近ちょっと「つかんだ」気がします。
なんか、こう、
それぞれの足が5時と11時の位置に来たときに、
両足の力を前後に使う、
「すれ違いの方向に平行移動させる」意識が
自分にはあっているような気がします。
うまく力が伝わり続けて、
ペダリングも楽にできるような・・・・。
でも、これが上り坂だと
一気にうまくいかなくなるのです。
「踏む」感じになってしまう。。。
もしかして「平行移動」はちょっと違うのかな。。。